書籍紹介『目に見えない資本主義―貨幣を超えた新たな経済の誕生』

「これから資本主義はどこへ向かうのか?」今、誰もが知りたいテーマに、話題の著者が弁証論的アプローチでズバリ答える。「日本型へ進化する資本主義」の未来が見えてくる本です。

【主な内容】

第一話  これから資本主義に何が起こるのか

第二話  資本主義の未来を予見する哲学

第三話  「操作主義経済」から「複雑系経済」へ

第四話  「知識経済」から「共感経済」へ

第五話  「貨幣経済」から「自発経済」へ

第六話  「享受型経済」から「参加型経済」へ第七話  「無限成長経済」から「地球環境経済」へ

第八話  「企業倫理」を身体化していた日本型経営

第九話  「見えない資本」を見つめていた日本型経営

第十話  「社会貢献」と「利益追求」を統合していた日本型経営

第十一話 「主客一体」を追求していた日本型経営

第十二話 「有限・無常・自然」を前提としていた日本型経営

第十三話 なぜ、日本型経営が復活するのか

 

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書籍紹介『池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」』

世界的大不況の中、今あらためて注目されているマルクスの「資本論」。この難解な書を、ジャーナリスト池上彰が、高校生を前に実際に講義で解説した、わかる『資本論』の決定版! 派遣切り、就職氷河期……。資本主義は人間を幸福にするのか? 池上彰が高校生との14時間の集中講義で、「資本論」とは何か、を解き明かす。池上さんだから納得!

 

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書籍紹介『新・世界貨幣大事典』

世界の第一級研究家である著者が著しコイン界を驚嘆させた『世界貨幣大事典』を大幅改定。また、紙幣篇を大増補して刊行する決定版。

古代貨幣から近代貨幣まで、重要性の高いものを網羅、3500項目を収録。主要諸国の貨幣史を詳細に解説、国ごとにその全体を把握することができる。紙幣の上の銀行名あるいは政府名から国や発行機関をたどることができる。

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書籍紹介『貨幣とは何だろうか』

貨幣を経済学の封じこめから解き放ち、人間の根源的なあり方の条件から光をあてて考察する貨幣の社会哲学。

貨幣を人間関係の結晶化と見て、自由と秩序をつくりだす媒介者としての重要性を説く。

貨幣なき空間は死とカオスと暴力の世界に変貌するからだ。

貨幣への新たな視線を獲得することを学ぶための必読の書。

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書籍紹介『『狼と香辛料』で面白いほどわかるお金のしくみ(中経出版)』

累計400万部のベストセラー・ライトノベル狼と香辛料』のキャラクターと一緒にゼロから学べる貨幣経済のしくみ。本作で登場した名シーンを織り交ぜながら、経済の基本である貨幣のしくみを解説します。【目次】

第1章 おカネと信用 

第1節 物々交換からおカネを使った取引へ 

第2節 交換のほかにおカネの持つふたつの機能 

第3節 おカネは信用でできている 

第4節 もしも信用がなくなったら?

 

第2章 商品とおカネの関係 

第1節 モノの値段は需要と供給で決まる 

第2節 物価と物価上昇率 

第3節 消費税とモノの値段

 

第3章 景気とグローバリゼーション 

第1節 景気とは 

第2節 インフレとデフレ 

第3節 金融緩和 

第4節 世界経済とグローバリゼーション

 

第4章 為替 

第1節 為替とは 

第2節 変動相場制と固定相場制

 

第5章 会社とおカネ 

第1節 会社のカタチ 

第2節 株と株式市場 

第3節 グローバル経済と賃金

 

第6章 投資 

第1節 投資とは 

第2節 個人はどんなものに投資できるか 

第3節 投資はすべき? すべきじゃない?

 

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書籍紹介『大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる』

東大生協で“バカ売れ”したベストセラー『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』が、マンガになって登場! 「すぐ難しくいいたがる」東大名誉教授の井堀先生に、経済学が初心者のカツヤマさんが挑み、「これ以上できない!」レベルにかみくだきました。経済学部じゃなくても、数字に弱くても「あっ、経済学ってこういうことだったのか!」とわかる1冊です。

【目次】Part1 「ミクロ経済学」ってどんなことをする経済学?

●モノの値段は何を元に決まっている?(希少性と価格)

●ビールは何本まで飲むのが一番オトク?(限界メリットと限界コスト)

●お金の「やりくり」では何が起きている?(所得効果と代替効果)

●「一番儲かる」のは何個作ったとき?(費用曲線と利潤の最大化)

●「格差」をデータで見えるようにするには?(ローレンツ曲線とジニ係数

●どうして現実の経済はうまく回らないの?(市場の失敗とフリーライド)Part2 「マクロ経済学」ってどんなことをする経済学?

●「不況にはケインズ経済学」ってどういうこと?(ケインズ有効需要の原理)

●消費と貯蓄のベストバランスは?(消費関数と限界消費性向)

●政府の「バラマキ」がどうして経済対策なの?(財政政策と乗数効果

●そもそもだけど…「お金」って何?(貨幣の特性と金融政策)

●「インフレ」っていいの? 悪いの?(インフレ需給曲線とインフレ期待)

●政治はどうして経済を立て直せないの?(失われた20年と政治的景気循環論)

 

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